目隠しフェンスの一般的な高さと設置時の注意点について
2022/07/15
コラム
「エクステリアで目隠しフェンスを設置しよう」と考えている方は、適切な高さはどれくらいか気になるのではないでしょうか。
実際、高さを間違えると、目的とする効果が得られない場合があります。
そこでこの記事では、フェンスの一般的な高さと設置時の注意点について紹介していきます。
▼目隠しフェンスの一般的な高さと設置時の注意点
■一般的な高さ
目隠しフェンスの一般的な高さは、180cm~200㎝程度とされています。
日本人の男性の平均的な身長は170cm~180㎝なので、目線の高さは160cm~170㎝程度です。
そのため、目隠し用のフェンスとして設置するのであれば、200cmあれば十分効果が見込めます。
■設置時の注意点
フェンスは目的によって最適な高さが違うため、設置時は注意が必要です。
目隠しフェンスを設置することで家族のプライバシーが守れます。
しかし、防犯を目的にした場合は、もう少し低いものを選んでください。
例えば、高さがあり、隙間のないものを設置した場合、侵入者が身を隠すのに有利な環境となります。
防犯対策としてフェンスを設置する場合は、150cm程度の低いものを選ぶようにしましょう。
また、隣との境界に設置する場合も、あまり高いと印象が良くありません。
圧迫感を与えない程度の高さにすることをおすすめします。
▼まとめ
目隠しフェンスの一般的な高さは、180cm~200cm程度です。
しかし、プライバシー保護や防犯対策など、目的によって最適な高さは変わります。
弊社は、エクステリアのプロとして、お客様にベストなフェンスを提供できます。
エクステリアのフェンスをご検討中の方は、ぜひ弊社にご相談ください。